~膝から下の壊死が起こり、足に障害が残ったケース

コンパートメント症候群の障害年金申請事例


対象者の基本データ
  • 病名:コンパートメント症候群
  • 年齢:40代
  • 性別:女性(東京都目黒区)
  • 障害の状態:コンパートメント症候群によりひざから下のふくらはぎに壊死が起こり、ほとんど感覚がなくなったため、手術で壊死した部分を取り除く処置をした。現在は車椅子の生活で、一人で起き上がることが出来ないので、日常生活は全て夫または介護士(ヘルパー)に介助してもらっている。また、食欲が無く、関節痛で悩まされている。着替えもひとりでは出来ず着せてもらっている。配食サービスを利用しての食事は片手でスプーンを使って取っている。1人での外出は不可能で、室内での生活が続いている。
  • 申請結果:申請した月から障害年金の支給が認められた(障害基礎年金2級認定)

受診までの経緯

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    発病の経緯

対象者の方は精神疾患をお持ちで、精神的に不安定になり、精神安定剤を大量服用してしまいました。そして自宅で倒れているところを、外出から帰った夫に発見され救急搬送されました。救急搬送された後、一命は取り留めたものの、そのまま入院となりました。左足の壊死がひどく、動かない状態でした。そのため、足を切断したほうがよいと医師に言われました。

その後、入院中に壊死した部分を取り除く手術をしました。手術は成功しましたが、医師からは壊死の進行は避けられないという話がありました。その後、別の病院に転院し、傷を洗浄し薬を塗布、痛み止めを処方されています。現在は、悪い肉芽をけずりとり良い肉芽が再生されるのを待って手術するという繰り返しです。足の感覚が麻痺しているため、ぶつけても痛みを感じず化膿してしまう恐れがあるため、傷口をぶつけないようにと医師から指示があります。

現在は車椅子生活であり、外出は1人ではできず、日常生活は全介助です。こうして障害が残ってしまいました。

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    手続き内容

今回は、精神安定剤の大量服薬により救急搬送されました。コンパートメント症候群の原因はこの大量服薬であったため、初診日は救急搬送された病院になります。この病院は元々、他の疾患で治療中であったため、当事務所からは「救急搬送された時に絞って初診日の証明書の記載をお願いいたします。」という旨をお伝えしました。他の疾患でかかっていた病院で初診日の証明書をお願いする場合、具体的にどの部分の証明書が必要なのかをしっかりと伝えましょう。

また、現在の診断書においては、足の感覚運動障害および潰瘍、関節の拘縮などの障害を全て記載していただきました。また、日常生活は全介助で自力での外出はできないので、その旨も記載していただきました。

障害等級は2級で、約3年さかのぼって障害年金が支給されました。

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コンパートメント症候群の申請におけるポイント

初診日は救急搬送された日であること

コンパートメント症候群の原因はいろいろなケースがありますが、今回は精神安定剤の大量服薬が原因でコンパートメント症候群になってしまいました。そのため、救急搬送された病院で初診日の証明書を取得しました。

ただし、一般的にはコンパートメント症候群の原因は、骨折・捻挫・血腫などが多くなっています。その場合、「初診日がどの日になるか」はケースバイケースになります。

感覚運動障害や潰瘍、関節の拘縮が残ったこと

コンパートメント症候群により、上記のような症状が残ってしまいました。これらの症状は改善することなく、徐々に悪化しています。散歩等はできず、入浴なども家族の介助が必須となっています。また、食事も片手でスプーンを使って何とかできる程度で、お箸は持てなくなりました。診断書にはこのような日常生活の状況を記載していただきました。

このような点が考慮され、対象者は障害年金を受給できるようになりました。

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