~激しい腹痛・発熱・嘔吐・下痢・脱水を繰り返すケース

クローン病の障害年金申請事例


対象者の基本データ
  • 病名:クローン病
  • 年齢:20代
  • 性別:男性(東京都目黒区)
  • 障害の状態:腹痛・発熱・嘔吐・下痢・脱水の症状が続いている。食事や水の経口摂取が困難なことから経腸栄養剤を1日2回服用し、病院には点滴に通っている。通院以外の外出は困難。移動はすべて車で、入浴なども1人ではできず、家族の介助が必須である。
  • 申請結果:申請した月から障害年金の支給が認められた。(障害基礎年金2級認定)

クローン病を発症した経緯

  • 1
    発病の経緯

小学生の頃から腹痛発熱、1日に複数回の下痢などの症状が出現し始めますが、お腹の風邪だろうという程度にしか思っておらず、下痢止めなどの市販薬を服用していました。

その後、中学生になっても上記症状は治まらず、悪化の一途をたどっていました。下痢の回数が増え、嘔吐や体重減少の症状まで出現し始めます。激しい腹痛と下痢により、何度もトイレに行き、学校までの道のりさえ通えなくなったことから、不審に思い内科を受診しましたが、「原因不明」と言われてしまいました。

ある日、母がテレビでやっていた小腸内視鏡検査の特集を見て、もしかしたら何か分かるかもしれないと思い、権威のいる大学病院を紹介受診します。問診とMRIなどの検査を終えて帰宅後、病院から電話があり、非常に危険な状態であるとのことから緊急入院をし、あらゆる検査を行った結果、クローン病であることが判明します。かなり進行しており、既に小腸と膀胱が癒着していました。すぐにでも手術が必要でありましたが、脱水と栄養失調による衰弱が酷く、手術に耐えられる体力は残っていなかったため、首から管を入れ栄養を取り、体力の回復を待って2ヶ月後に回盲部切除手術を施行します。

その後も症状の悪化は続き、通院以外の外出は困難で、1日中家で寝ている状態です。通院の際も家族の付き添いが必須で、移動中の車の中ですら起きていることができません。また、下痢も1日に何度も起こるため、トイレのない場所には行くことができないなど、日常生活に大きな支障があります。

 
  • 2
    手続き内容

今回は、小学生時代の腹痛からクローン病と診断されるまで、長い年月が経過していました。しかし、障害年金の初診日は、あくまでも「その傷病で一番初めに医師の診察を受けた日」になります。よって、今回の申請は、小学生時代に受診した内科で「初診日の証明書」を取得する必要があります。当時の診断名は「原因不明の腹痛」でしたが、障害年金を申請する上では特に問題ありません。

その後、現在通院中の大学病院で診断書を取得しました。主治医の先生も本人の生活状況をご存じであったため、当事務所も円滑にコミュニケーションができました。

障害等級は障害基礎年金2級。申請した月から障害年金が支給されました。


⇒お問い合わせページはこちらです

クローン病の申請におけるポイント

初診日は「原因不明の腹痛」と診断された内科であること

障害年金の世界では、初診日は「その傷病で一番初めに医師の診察を受けた日」であり、「診断名が確定した日」ではありません。よって、今回の初診日は小学生の時に受診した内科であったため、診断名が「原因不明の腹痛」と書かれた「初診日の証明書」を取得しました。

日常生活に支障があること

腹痛・下痢・発熱・嘔吐がひどく、体重も30kg台まで減ってしまいました。特に下痢がひどく、1日に何回も下痢になり、外出することが困難です。掃除・洗濯・買い物等の家事は全て家族が行い、洗面に関しても前かがみの姿勢をとることが出来ないため、濡らしたタオルで顔を拭く程度しかできません。体力がないため、入浴も短時間でなんとかシャワーを浴びる程度です。このような状態を診断書に記載していただきました。

労働ができないこと

アルバイト程度の労働も全くできず、今後もできる見込みはない状態です。


このような点が考慮され、対象者は障害年金を受給できるようになりました。

無料相談ご予約はこちら

お電話でのお問合せ・予約はこちら
※契約勧誘は一切行いませんので、ご安心ください。
初回相談は、土曜日も承ります!

なお、お電話以外のメール・LINEでもお問い合わせが
可能です。


無料相談予約TEL

03-6811-1453
電話受付
平日のみ9:00~17:00
定休日
日曜日・祝日

公的機関での実績(一部)

公立の特別支援学校のご依頼で、障害年金の講演を多数行っています。このような実績がある社会保険労務士は、全国でもごくわずかとなります。

春日部オフィスは、春日部市の公式HPでバナー広告を掲載していました。

春日部商工会議所の公式HPにおいても掲載されました。

朝日新聞がお勧めする専門家サイトに登録されました

当事務所の社会保険労務士が「マイベストプロ」に掲載されました。詳しくは以下のバナーをクリックしてください。

無料相談をご利用ください

お電話でのお問合せ・相談予約

無料相談予約TEL
03-6811-1453

※契約勧誘は一切行いませんので、ご安心ください。フォームでのお問合せ・相談予約は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

アクセス・営業時間

アクセス

東京都世田谷区玉川3-20-2
マノア玉川第3ビル501号室

(東急田園都市線、大井町線
二子玉川駅から徒歩5分

電話受付

平日のみ9:00~17:00

03-6811-1453
定休日

日曜日・祝日

※フォームからのお問合せは、24時間受付しております。

LINEでのお問い合わせは
こちらをどうぞ!

当事務所のLINE公式アカウントです。お電話・メール以外でも、こちらからお問い合わせできます!お気軽にご利用ください。IDはshogai.nです。

代表者ごあいさつ

社会保険労務士 安部 徹

社会保険労務士の安部徹です。当事務所は、世田谷区、川崎市、目黒区などの皆様の障害年金申請を力強くサポートするプロフェッショナル集団です。

担当者ごあいさつ

社会保険労務士 髙林 里奈

お客様担当の髙林里奈です。接客業出身で、皆様に心を込めたサポートをさせていただきます。どんなことでも遠慮なくご相談ください。