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ある日、自宅での入浴の際に服を脱ぎ、たまたま手が左胸に触れたところ、しこりがあることに気づき、不安を覚えたため、すぐさま総合病院を受診します。病院にてエコー・マンモグラフィー・レントゲン・細胞検査を行ったところ、左乳がんであることが判明します。
その後、日を追うごとにしこりが大きくなり、激しい痛みと違和感などの症状も悪化したため、精密検査を一通り行ったところ、乳がんの状態が思わしくなかったため、即入院します。そして左乳腺部分切除の手術を行いリンパ腺1/4と癌細胞を切除します。
その後、乳がんは進行し、現在はステージⅣとなりました。骨・肺・肝臓に転移しており、抗がん剤投与による全身の痛みと倦怠感、吐き気、脱毛、発熱などの激しい副作用により、食欲は著しく減退し、体重も激減してしまいます。また肺転移により、肺に水が溜まって呼吸困難を起こしてしまい、入退院を繰り返しています。
現在は仕事も退職し、療養に専念しています。
今回は、初診日から現在まで、同じ病院を受診しています。このような場合、診断書の内容で「初診日の証明書」の内容を兼ねることができるため、「初診日の証明書」は不要になります。
手続きをする上で、障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)の診断書も取得できたので、さかのぼり申請をすることができました。障害年金をさかのぼって申請する場合、障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)の診断書が必須になりますが、この方のように、ずっと同じ病院を受診している場合、カルテも保存されているため、さかのぼって障害年金を申請できる可能性が高くなります。
障害等級は障害基礎年金2級。約3年さかのぼって障害年金が支給されました。
ずっと同じ病院を受診していること
今回については、初診日から現在まで同じ病院を受診しているため、「初診日の証明書」は不要になります。さらに、障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)の診断書も取得できたため、障害年金申請までスムーズに進むことができました。
抗がん剤の副作用により、倦怠感・吐き気・脱毛・出血が激しい状態です。また骨がもろくなっているため、背骨や腰に激しい痛みがあり、同じ姿勢を維持することが困難です。このような状態を診断書に記載していただきました。
それまではスーパーのレジの仕事をしていましたが、退職せざるを得なくなりました。
このような点が考慮され、対象者は障害年金を受給できるようになりました。
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