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小学2年生の時、学校の健康診断で尿たんぱくを指摘されました。内科を受診したものの、一過性のものかそうでないのかの判断がつかず、しばらく様子見をしていましたが、継続して尿たんぱくが出続けたので、大学病院で精密検査をしました。その結果、腎機能が低下していることが分かりました。そのため、食事療法、薬物療法などを続けていました。
その後成人し、腎生検を行ったところ、IgA腎症であることが分かりました。その後も腎機能の悪化は進み、腹膜透析が必要な状態となりました。現在も腹膜透析を継続しています。
今回のケースでは、「小学2年生の時に受診した内科」が初診日になります。そのため、約40年前の初診日を特定させなければならないという状況でした。
ご本人に、当時の記録が残っているか確認したところ、実家の家族に連絡をとり、当時の通知表が出てきました。通知表の先生のコメントに、「病気になって大変でしたね。」などのコメントがありました。さらに、当時の友人に「第三者証明」をお願いし、当時、腎臓の病気で病院に通院していたことを証明していただきました。それらの証拠を使い、初診日を証明することができました。このような場合、ご自分で障害年金を申請することはとても困難なため、社会保険労務士にご依頼いただく価値があると感じます。
障害等級は障害基礎年金2級。申請した月から障害年金が支給されました。
初診日の病院のカルテは既になく、「当時の通知表」「第三者の証明書」など他の方法で初診日を証明することができました。初診日の証明方法はいくつかありますので、諦めないことが重要です。
腹膜透析中であれば、障害等級は2級になります。そのため、国の審査も短時間で終わりました。
このような点が考慮され、対象者は障害年金を受給できるようになりました。
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